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企業アプリにかかる費用の相場と費用対効果(コスパ)について解説!!

企業アプリを制作する上で頭を悩ませるのが「費用」です。複数のアプリ開発業者に見積もりを取ったら金額がバラバラで困惑したという経験はないでしょうか。費用対効果も気になるところです。どれくらいで見積もるのが適切なのか相場を紹介します。

企業アプリを開発する際の費用は?どれくらいが相場なの?

企業アプリを開発する際の費用は、作業量(工数)と制作に携わる人数で決まります。当然、作業量や人数が多くなれば費用も多くかかりますし、上限はありません。賃金の違いによって見積もりにもバラつきが出ます。

多くの企業ではアプリを計画した時点で見積もりに必要な情報が揃っていないものです。足りない分は各アプリ開発会社の担当者が、過去の経験をもとに作業量や人数を計算して見積もりを出します。この足りない分の考え方もアプリ開発会社によってまちまちです。

そのため実際に開発を進めているうちに作業量や人数が増えたり、逆に減ったりして費用が変動する可能性があります。見積もりが出たから、それで安心ではないのです。

こちらのアプリ開発費見積もりシミュレーターは、質問に答えるだけで概算費用を割り出してくれます。必ずしもこのとおりになるとは限りませんが目安にはなるでしょう。

このシミュレーターからは以下の傾向がうかがえます。

・iOSとAndroidそれぞれにアプリを制作すると、どちらか片方だけよりも約2倍高い。
・必要なデータ、機能を新たに取得・制作すると、既存のものを流用するより約2倍高い。
・デザインを一から制作すると、テンプレートを利用するより約5倍高い。
・他社が提供する開発キット(SDK)を組み込むと1つにつき50万円近くかかる。
・スマートフォンの機能を利用すると1つにつき50~100万円ほどかかる。

つまり搭載する機能が多くなるほど、しかも新たに開発するほど企業アプリの費用はかさむといえるでしょう。特にデザインを一任すると高額です。

同じアプリ開発会社でもPieceは搭載する機能が基本の4つ(プッシュ通知、お知らせ、クーポン、フライヤー)だけなら初期導入費用は0円です。それ以外の機能も1つにつき4万円から追加できます。

機能が4つだけでは少なく感じるかもしれませんが、どれくらいのユーザーが企業アプリを使ってくれるか定かでない時点から莫大な費用をかけるのはハイリスクです。まずはスモールスタートで制作し、後からユーザーのニーズに応じて機能を追加するほうが無駄にならないでしょう。

企業アプリの開発は費用対効果はあるのかを考えておく

もう1つ、企業アプリを開発する上で重視したいのが「費用対効果」です。先述のアプリ開発費見積もりシミュレーターからも分かるとおり、どんなに安くても40万円、すべてを一から開発して豊富に機能を盛り込むと1,000万円を超えます。けれども、それに見合った効果が無ければ、お金を捨てるようなものです。

費用対効果を割り出すには、まず企業アプリをどれくらいのユーザーがダウンロードするのか予想します。仮に1,000人だとしましょう。もし開発にかかった費用が300万円なら、費用対効果を高めるには1人あたり3,000円以上のリターンが見込めないといけません。確実にリターンを見込むならユーザー数を増やすか、開発にかかる費用を減らします。どちらかといえば後者のほうが現実的です。

マーケティングによって企業アプリのユーザー数を増やせたとしても、それだけではインストールしただけで使ってもらえない可能性があり、対費用効果は期待できません。そんなユーザーにアプリを利用させて対費用効果を高めてくれる機能が「プッシュ通知」です。

プッシュ通知はメールやSNSの着信と同じようにスマートフォンの画面上で表示させる機能で、ユーザーにアプリを起動させるきっかけとなります。配信の内容やタイミングがユーザーのニーズと一致すれば集客や売上が何倍にもなるなど、絶大な効果を発揮するでしょう。

さらにGPSやビーコンなどの位置情報機能を組み込んで、店舗の近くを通りがかったタイミングでプッシュ通知する応用もできます。費用対効果を高めるためにもユーザー数を増やした次に活用したい機能です。

企業アプリを開発後の保守費用についても事前に話し合っておく

企業アプリは開発が終わった後も費用がかかります。例えば取得した顧客データを保存するならサーバーの維持費が必要ですし、バグやクラッシュの改善も有料です。さらにOSがバージョンアップしたら、対応させるためにアプリもアップデートしなければいけません。企業アプリの見積もりでは、こうした保守費用についても事前に話し合っておきましょう。

なおアプリの運営やユーザーサポート、SEO対策など企業側が本来やるべきことを外注すると、保守とは別の費用が発生します。どこまで保守してくれるのか範囲を確認したいところです。

アプリ開発会社の比較サイトにあるアプリ開発見積もりシミュレーターは、質問に答えるだけで概算費用を割り出してくれます。必ずしもこのとおりになるとは限りませんが目安にはなるでしょう。

企業アプリの開発には作業量や必要人数など未知の部分が多いため、費用の見積もりにはバラつきがありますし、開発が始まった後で変動する可能性もあります。さらに保守の費用も必要です。最低限の機能でスタートし、ユーザーのニーズに応じて機能を追加するほうが費用対効果を高めやすいでしょう。

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