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アプリ開発の見積りはどれくらい?その後の維持費も合わせて解説

スマートフォンの普及によって事業の規模や個人・法人を問わずアプリの導入を検討している会社が増えています。けれども開発するには専門的な知識が必要であり、制作会社に外注するのが一般的です。その場合、見積りはどれくらいになるのでしょうか。

アプリ開発の見積りもり相場は?

株式会社マイナビが2014年10月に発行した「アプリ開発会社年鑑2015」では80数社のアプリ開発会社が実際にかかった費用を公表しています。これによると最低価格は0円、最高価格は上限なしです。平均すると最低価格は124万円、最高価格は2,331万円になります。

ただしこの結果はすべてのアプリの平均であり、ジャンルや搭載する機能によって開発費用は大きく変わります。例えばショッピングカートがある通販アプリは10~300万円、カタログやフリーペーパーなどの販促アプリや便利な機能を搭載したツール型のアプリは50~100万円が相場です。他にも通話やメッセージの送信ができると100~500万円、ゲームアプリは300~1,000万円にもなります。

これだけの費用がかかるのは機能を盛り込むたびに工程が増え、携わるエンジニアや制作にかかる日数が多くなるからです。

OSが1種類だけで新たなシステムを構築する必要がなく、他社ツールの使用や搭載したい機能もなく、自社でデザインするならアプリ開発の費用は数十万円程度で済みます。逆に複数のOSに対応し、構築するシステムや使用する他社ツールが多く、搭載したい機能が豊富でデザインまで外注するのであれば、簡単に1,000万円をオーバーするでしょう。

弊社では、質問に答えていくだけでアプリ開発の見積り額をシミュレーションできる無料サービスを提供しています。盛り込みたい機能や開発の程度を選択すると、おおよその費用を割り出してくれます。アプリ開発検討の際には、ぜひ参考にしてみてください。

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アプリ開発費用を格安に抑えたいなら

アプリ開発をするときは予算が決められているはずです。できるだけ格安に済ませたいのが本音でしょう。個人が自分で開発できれば無料ですし、自社で開発するのも費用を抑えられます。けれども不特定多数が使用するアプリ開発は専門的な知識が必要であり、自ら作るのは難しくて時間もかかり現実的ではありません。

外注するなら、あえて企業ではなくフリーランスのエンジニアに依頼する方法があります。自社である程度の進行管理ができれば実作業はエンジニアに任せ、時間単位で報酬を支払うと費用をコントロールできるでしょう。最近はクライアントとエンジニアを容易に結び付けてくれるビジネスマッチングサイトやクラウドソーシングサイトが増えています。

一方でこうしたフリーランスの利用はスキルがバラついていたり意思の疎通が不十分だったりするリスクがあります。特に初めて取引する相手は、納期を守ってくれるかさえ未知数です。やはり格安に済ませたくても、最低限アプリ開発できる優良な制作会社に外注するのが安心だといえます。

制作会社に外注する場合でも費用を抑えるコツはあります。アプリを開発できても得意なジャンルは制作会社によって異なります。自らの希望と相手の得意なジャンルが一致すれば、ノウハウがある分だけ開発のスピードが速くなり日数を短縮できるでしょう。つまりエンジニアにかかる費用を抑えられます。

またアプリ案が漠然としていると開発中に試行錯誤を繰り返すので無駄が生じがちです。最初からアプリの目的やページの数、必要な機能、おおまかなデザインなどを決めておけば制作会社も開発しやすいでしょう。既存のアプリになぞらえて「このようなアプリを作ってください」と依頼しても構いません。

あらかじめ必要そうなモジュール(部品)を作成しておいて、それらの組み合わせでアプリ開発する制作会社もあります。自由度は低くなりますが大幅に日数を短縮できて費用も削減できます。予算が限られているなら、こうした制作会社の利用も検討したいところです。

アプリ開発後もサーバー費用や保守費用がかかる

アプリ開発は完成したとしても、それで終わりではありません。公開する前はアプリ専用のドメインを取得したり、SSLという暗号化通信を証明したりするための手続きが必要です。公開後もアプリの保守やメンテナンス、アプリやデータを保存するサーバーの費用が発生します。アプリの更新や機能の追加、OSアップデートの対応などにもお金がかかります。ひと月あたり100万円を超える場合もあり、アプリ開発の費用を簡単に上回ってしまいます。

開発と同様、専門的な知識が必要になるので自社で保守管理するのは現実的ではありませんが、意外とこうした費用は見落としがちです。見積りを出してもらうときは忘れずに含めてもらいましょう。

制作会社の中には月額制で開発から保守までサポートしてくれるところもあります。初期費用も数十万円程度とお得で見積りも簡単です。制作できるアプリが限られるなどの制約はありますが、一度の支出が抑えられるだけでなく運用方針次第ではそのほうが安上がりになるかもしれません。

アプリ開発は専門的な知識が必要なので見積りも難しく思えますが、アプリにどんな役割を持たせたいか明確にすれば現実的な費用を割り出せます。相場は数十万円から数千万円です。さらにアプリを公開した後も保守や運用の費用が発生します。アプリの内容次第では安く抑えられるところもあるので、多くの制作会社から見積りを取りましょう。

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