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アプリのリターゲティングとは?モンストはリターゲティングで再復帰できた!!!!

アプリをインストールしてくれたのにも関わらず、一定期間起動しなかったり、 途中で利用をやめてしまったりするユーザーが存在しています。
そんなユーザーをもう一度復帰させるために、アプリリターゲティングを活用することが重視されています。

今回はアプリリターゲティングでどのようにユーザーを呼び戻すことができるのかについて、解説していきます。

アプリリターゲティングとは

アプリリターゲティングをすることで、どのような効果をもたらすことになるのか、詳しく見ていきましょう。

アプリリターゲティングの役割

アプリリターゲティングとは、離脱したユーザーに対して再びアプリの利用を促す施策を指します。
すでにダウンロードされたアプリが、他のアプリを利用しているときに広告として表示され、 ユーザーの目が留まるようにアプリの再起動を促します。

ただ広告を表示するのではなく、ターゲティングされたユーザーの属性や利用状況、行動履歴を把握したうえで、 訴求力のある広告を出すことが重要です。

例えばショッピングアプリで商品をカートに入れたまま、一旦離れて他のアプリに夢中になっている際に、 広告でカートに入っている商品や関連性のある商品を表示すると、 ユーザーが気付いて再びショッピングアプリに戻って購入に至る、という仕組みでアプリを再起動させるためのきっかけを発信します。

アプリリターゲティングの重要性

なぜ一度離れたユーザーを呼び起こす必要があるのか、 理由としてアプリのユーザーを獲得するのに多くのコストと時間がかかることにあります。
日々新しいアプリが登場する中、アプリの提供者は少しでも優良なユーザーを獲得し、 エンゲージメントを高めてアプリの利用率を安定させなければなりません。

しかし、アプリをインストールした後の利用率は低くなる傾向があり、 4人に1人は1回使っただけで、それ以降は利用しなくなるとも言われています。
とはいえ、アプリのユーザーを増やすために広告宣伝費に予算を回し続けても、 ユーザーの利用率やユーザーの数を維持していない限りは、売上を確保することは難しいでしょう。

そのために、既存のユーザーを呼び戻す手段としてアプリリターゲティングの広告が欠かせません。

アプリリターゲティングをするときのポイント

アプリリターゲティングの施策をするときに、どのような点に気をつけたらよいのか、ポイントを説明します。

ユーザーを細分化する

リターゲティングしたいユーザーに向けて広告を出すには、 ユーザーをさらに細分化して、それぞれに合った広告を表示しなれば効果が期待できません。

アプリの休眠ユーザーの中には、7日以上離れている人もいます。 現在離脱しているユーザーを呼び起こすためには、再復帰する価値があると思わせることがポイントです。
ユーザーにとって有益な情報を得られる施策を盛り込むといいでしょう。

また、アプリに課金制度がある場合、非課金ユーザーを課金ユーザーへと誘導して、 継続的にアプリを利用してもらえる施策を打ち出してみる方法もあります。

目標を設定する

リターゲティングするユーザーを分類できたら、どれだけ目標を達成すればいいのか、 KPI(重要業績評価指標)を設定します。
再復帰したユーザーが一日にどれだけ使っているのか、改善すべき点はあるのか、 広告の結果を見ながら再び施策を考え直していくことになります。

ユーザーが定着できているのかを把握するには、利用率の高いユーザーのコンバージョン率を計測している必要があります。 アクティブユーザーがどの点の興味を持ったのか、どの機能に満足してもらっているのかを知ることで、 離脱ユーザーを呼び起こすための戦略を作り出していきます。

アプリリターゲティングを活用した事例

アプリリターゲティングを活用して、ユーザーを再復帰させて成功した事例をご紹介します。

モンスターストライク

全世界で3,000万人以上のユーザーを獲得している人気のゲームアプリ「モンスターストライク」では、 ゲームを起動しなくなったユーザーに対してリターゲティング広告を行い、大きな成功を収めています。

モンスターストライクでは、日常的に休眠ユーザーの復帰率を計測し、 7日以上利用しなかったユーザーは復帰率が低くなることを明らかにしました。
そこで、7日以上の休眠ユーザーに対して、再びゲームに遊んでくれた場合は新規と同様の評価を与える施策を打ち出しました。

具体的には、ユーザーの興味を惹きつけるために、課金の有無やゲームの利用状況からユーザーの属性をカテゴライズし、 一人ひとりに異なるメッセージやイメージ画像で広告を配信することで、20%以上のCTR(クリック率)の効果を出しました。
さらにインストール済みのユーザーに対して、広告をクリックするとアプリストアではなく、直接ゲーム画面に移動するような仕組みにしました。

その結果、復帰した休眠ユーザーは30日間で100%以上も広告費用対効果を達成することになりました。

カーセンサー

中古車情報を扱っているアプリ「カーセンサー」は離脱したユーザーに対して、 リターゲティング広告を配信して、再びアプリに戻ってもらう施策を試みました。
広告はユーザーの閲覧履歴に応じて、おすすめの中古車情報を表示し、他のアプリから直接アプリの起動へ促進しています。 また、ブラウザからもディープリンクに対応しているため、直接アプリの画面へ移動することができます。

そうした仕組みを導入した結果、以前よりCV率(コンバージョン)が上がり、効率的にアプリの利用者を増やすことに成功しています。

まとめ

離脱したユーザーを呼び起こすためには、まずユーザーの視点に立って、アプリの機能やサービスを改善していくことが重要です。
一人ひとりのユーザーの不満を解決することで、アプリリターゲティングの効果を発揮させることにもつながります。

アプリリターゲティングで一度離れているユーザーを復帰させてもらえるよう、 日頃からユーザーの行動を計測しておくことを心がけましょう。

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