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UIの伝え方とは?アプリ開発を考えている会社は必見です!

アプリ開発がますます発展しているいま、UI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザーエクスペリエンス)の重要性がますます高まっています。 UIとUXはセットで話題に上ることが多いですが、厳密には違うもの。 UIはユーザーの視覚に触れるすべての情報のことで、UX(ユーザーがサービスを通じて得る体験)を高めるための一つの要素として考えられます。 今回はそんなアプリ開発に欠かせないUIの設計について詳しくご紹介します。

想像できないアプリを開発会社に伝えるのは困難!?

UI設計の方法・パターンを見てみよう

アプリのUIを設計するにあたり、まずはその手順をみていきましょう。 UI設計と一口でいっても、やるべきこと・考えることはたくさんあります。 順序立てて計画的に進め、段階ごとにフィードバックすることで、出来上がったときに「あれ?」と思わずにすみます。

①まず作りたいアプリのUXを決める

アプリ開発の企画が進み、どんなサービスをアプリで行いたいか決まってきたら、まずアプリのUXを定義します。 たとえば、「アプリが提供するユーザー体験や価値」「アプリが解決するユーザーの課題」「アプリがもたらすユーザーの感情変化」 「アプリがユーザーに利用される状況」など、まずはアプリ開発者の立場でなく、ユーザー目線で考えることがポイントです。

②定義したUXを達成するUIを決める

UIは、ユーザーに体験を提供するUXの中で、機能に関する大きな役割を担っています。 「アプリを通じて体験してほしい内容」を考えるのがUXだとしたら、 UI設計は「ユーザーを満足させるアプリの機能」のゴールを考えることから始まります。

例えば、サロンなどの予約アプリであれば、 「サロンの空席情報を知ることができ、好きなタイミングで予約ができる」などが機能面でのゴールになります。

③必要な画面の洗い出し

機能面でのゴールが決まったらその機能を実現するためにどんなUIが必要になるのか決めていきます。 まずは、必要な画面を設定していきます。ここでのポイントは、各画面とその目的を明確にしていくことです。

先ほどの予約アプリの例だと、サロンのトップページ、空席確認ページ、メニュー選択画面、予約時間入力画面などが考えられます。

④UIデザイン

UI設計のうちデザインのフェーズは、スケッチ(手書きのラフ画)→ワイヤーフレーム(スケッチをデジタル化)→ モックアップ(ワイヤーフレームよりさらに色やデザインを加えたもの)→プロトタイプ(モックアップに動きをつけたもの)に、分けることができます。

UIは考える時間も大事

以上のように、UI設計の手順をみていくと、ツールを使ってデザインするだけではなく、アプリ全体のテーマなどを考える時間も大事なことが分かります。 アプリは作って終わりではなく、継続的にアップデートするもの。 そもそも、どんなコンセプトで作ったのか軸がぶれてしまうと、せっかく初期に考えたUI設計が無駄になってしまうこともあります。

そうすると、最初に考えたUIの伝え方を設計する時間も必要といえます。 どうしてそのUIにしたのか、一緒に検討した案をなぜ採用しなかったのかもあわせて検討し、それらを伝える方法を考える時間もつくっておくと安心です。

食い違いが起こらないためにプロトタイプを作ろう

アプリ開発がさかんになった今、これまでWEB上のサービスとして行っていたものを、アプリで提供するサービスへと移行することもあるでしょう。 そのとき、WEBサービスの感覚でUIの設計をしてしまうと失敗してしまうことが多々あります。そんな失敗を避けるために役立つのが「プロトタイプ」です。

プロトタイプって何?

プロトタイプとは、試作品のことで、UI設計の最終段階といえます。 ユーザビリティや操作性などのUIに関する機能をチェックするためには欠かせません。 ただ、完成品ではないので、動きに制限がある場合や、他のサービスとの連携がない場合がほとんどです。

WEB上のサービスの場合、パワポや紙でページのデザインをつくり、その後HTMLで動きを確認していれば、 完成後の食い違いが生まれることはほぼありませんでした。しかし、アプリ開発においてはより動きの部分の検討が必要になります。 十分なイメージがつかめないままWEBの感覚でUIを設計してしまうと、完成したあと食い違いが生まれてしまうのです。それを防ぐのがプロトタイプといえます。

開発ツールにはそれぞれ長所短所がある

プロトタイプをつくるにあたってはツールを使うのが一般的です。プロトタイプツールには様々なものがありますがここではその種類についてご説明します。

・トランジション型

全体的な動きを確認できるタイプ。 ひとつひとつの細かい動きは再現できないこともありますが、俯瞰的にアプリ全体の動きを見たい場合に向いています。

・インタラクション型

画面内の動きを細かく見るのに適したツール。画面の機能の一部分にピンポイントでプロトタイプを作りたいときに使われます。 プログラミングに近い形で作成するのである程度スキルが必要。

・アニメーション型

全体的な動きを動画として確認できるツールです。 前述の2つのツールよりも簡単に作ることができるのがメリット。ただし、実際に触って使うことはできません。

まとめ

アプリ開発の大事な部分を占めるUI設計。UI設計はUIをデザインするだけでなく、アプリ全体のUXから定義していくことが大切です。 プロトタイプなどを利用して、開発者と企画者でコンセンサスをとりながら進めましょう。

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