「フリマ(マルシェ)でスタンプカードを手っ取り早く導入したい」
そんな方に向けて今回は、フリマ(マルシェ)で使えるスタンプカードアプリを紹介します。
目次
スタンプカードアプリとは?
スタンプカードアプリとは、その名の通りスタンプカードがスマホアプリになっているものです。
一般的な紙のスタンプカードは、会計時に財布から探すのが大変だったり、どうしてもかさばってしまうので面倒に思う利用者も多いと思います。
ですが、スマホアプリなら、失くすことも、かさばることも無いので、利用者にとって、提供者にとっても都合がいいのです。
なので、あえて紙製のスタンプカードではなくアプリのスタンプカードを導入するという選択肢もあります。
スタンプカードアプリの顧客側のメリット
・来店時にスタンプカードを忘れることがない
スタンプカードを持ってくるのを忘れることはあっても、スマホを忘れることはないでしょう。
現代人はどんな時でも携帯(スマホ)だけは持ち歩いています。
なので「うっかり忘れた」というトラブルがなくなるのがメリットです。
・財布がほんの少しスッキリする
紙のスタンプカードではないので、財布が少しスッキリします。
スタンプカードアプリの店舗側のメリット
・コストの削減
紙のスタンプカードのように、デザインしたり、印刷する必要がないので、
スタンプカードをアプリ化することでほぼコストをかけずに導入することができます。
(スタンプカードアプリやポイントカードアプリは、無料のものもありますが、費用がかかることも多いので注意が必要です)
・再発行の手間なし
お客さんがスタンプカードを忘れたり、失くしたりすることが無いので、カードの再発行の手間がなくなります。
「メルカリに大量出品されたスタンプ押印済みポイントカード」とは?
少し前の話ですが、押印済みのスタンプカードがメルカリ(フリマアプリ)に大量出品されて問題になりました。
スタンプカードの多くはスタンプを貰ったけど自分では使わないというような理由で出品されていました。
ですが、そんな中とても悪質な出品が見つかりました。
今年11~12月にかけ、大手外食チェーンの押印済みスタンプカードがネットオークションに大量出品されたそうです。50個の押印欄がすべて埋まったカードが、1枚2000円などで1カ月に19枚出品されており、半年間に少なくとも54枚出品されたとのこと。54枚の押印欄を埋めるには135万円分の飲食が必要で、店員による不正押印や、押印済みカードの不正コピーなどの可能性もあるとのことです。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/byline/okadayuka/20171227-00079792/
紙のスタンプカードの場合、やろうと思えばいくらでもこういうことが出来てしまいます。
もちろんアプリでもやろうと思えば不正はできますが、紙のものよりはずっと難しくなります。
情報元の記事
メルカリに大量出品「スタンプ押印済みポイントカード」 不正出品対策は?
手っ取り早くフリマやマルシェで使えるスタンプカードアプリ
「とにかく手っ取り早くスタンプカードアプリを始めたい」
そんな方におすすめなのは、当社で開発、運用している「Piece Point Card」です。
自分でデザインした、自作スタンプカードアプリを無料で提供できます。
使い方は簡単。ショップ専用のQRコードからお客さんにアプリをダウンロードしてもらうだけ。
これで、自前のスタンプカードアプリの配布が完了します。
スタンプの代わりになる自分ショップアプリから、お客さんのスタンプカードを読み取るだけで、簡単にスタンプが押せます。
特別な機材も必要なく簡単に始められます。
初期費用も0円ではじめられて、大きな手間も費用もかかりません。
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