絶対知っておきたい統合型マーケティングとは?これで問題は解決する!?
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絶対知っておきたい統合型マーケティングとは?これで問題は解決する!?

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統合型マーケティング(IM)って何?

そんな方に向けて今回は、統合型マーケティングについて解説します。

 

統合型マーケティングとは?

統合型マーケティングとは、『一貫性』のある統合した価値観のコンテンツやメッセージを自社のもつ全てのチャンネルで提供し、ブランドイメージを作り上げていくマーケティング手法です。

360°キャンペーンやオムニチャネルマーケティングと同じ意味で使われることが多い言葉です。

 

過去に米国では、マス広告とその他の販促活動を区別して扱ってきました。

そんな中「顧客の視点からのマーケティングをするべきだ」という理念から、マス広告と販促活動を統合して扱おうという考えが生まれました。

それこそ、統合型マーケティングの始まりです。

 

また、統合型マーケティングの特徴の一つに、4Pではなく4Cで考えるというものがあります。

4Pとは、Product、Price、Place、Promotionの頭文字をとった企業目線のフレームワーク。

一方4Cは、Customer Value、Cost to the Customer、Convenience、Communicationの頭文字をとった消費者目線のフレームワークです。

企業目線ではなく、消費者目線で考えていくという特徴があります。

 

統合型マーケティングが注目される理由

一般的に企業のマーケティング課題は下記の2つの問題を抱えていることが多いです。

・マーケティングチームが制作している企画・コンテンツがほとんど無駄になっている

・統一感のないマーケティング施策が実施されている

これが、統合型マーケティングが注目されている理由です。

 

インターネットの普及に伴い、マーケティングや販売チャンネルの多様化されていきました。

チャンネルが増えるごとに、各部門ごとにマーケティングの方向性がブレてきます。

 

ある、マーケティング施策として高級感のあるポスターやCMを打ち出していたとして、実際にその店舗に足を運ぶと「高級感」は感じられない店舗に販売スタッフだったら、あなたはそこで商品を買うでしょうか?

多くの人は店を後にするでしょう。

 

マーケティング部門と店舗の方向性にズレがあるため、意図したイメージや価格で商品を届けることができなくなっています。

逆に、ポスターやCM、Webサイトなどのマーケティング施策と店舗のイメージが一致していれば、たくさんのチャンネルから顧客にリーチできます。

 

統合型マーケティング成功のための3つのポイント

統合型マーケティングを成功させるための3つの鍵

 

1:顧客に伝えたいメッセージをどの部署でも共有できるくらいシンプルにし、明確化する。

2:メッセージを伝えるのに適したチャンネルを決める

3:メッセージの発信後、結果を見て少しずつ改善していく

 

1:顧客に伝えたいメッセージをどの部署でも共有できるくらいシンプルにし、明確化する。

統合型マーケティングの戦略を成功させるためには、個々のチャンネルでそれぞれ打ち出している施策を統合管理し、統一感のある情報を各チャンネルで発信する必要があります。

そのためには、企業のブランディングイメージや理念が明確になっていることが重要です。

 

そして、顧客に伝えたいメッセージは、誰もが理解できるほどにシンプルで明確な内容にしましょう。

そうすることで、社員一人一人がそのマーケティング施策の意味を汲み取ることができ、企業のブランディングやメッセージが顧客にも伝わりやすくなります。

 

ブランディングイメージや理念が明確でないと、各部門(PR、セールス、企画)が何を発信するべきかがわからなくなってしまい、統一感のある情報を伝えることが難しくなります。

 

2:メッセージを伝えるのに適したチャンネルを決める

Webサイト、Youtubeなどの動画、ポスター、SNSによる情報発信、などチャンネルの種類はたくさんあります。

「何を伝えたいか」「誰に伝えるのか」によって最適なチャンネルは変わるので、最適なものを見つけ出しましょう。

 

3:メッセージの発信後、結果を見て少しずつ改善していく

当然ながら、最初から完全なメッセージを顧客に届けることはできません。

結果から改善策を見つけ出し、少しずつ想定している内容とのズレを埋めていく作業をしていきます。