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手順を知れば簡単!?iOSアプリリリースの方法

作成したアプリはそのままでは消費者のもとに届きません。Storeにアプリをアップロードし、審査を受ける必要があります。今回は、iOSアプリでリリースする方法をまとめました。アプリリリースのための準備からアップロード、審査までの手順を確認していきましょう。

手順1.アプリリリース前に準備

アプリリリースのためには事前にいくつかの準備が必要です。アプリをアップロードするまでの手順を確認してみましょう。

■Apple IDを準備

Appleのサービスを利用するために、事前にApple IDの登録が必要となります。すでに個人で取得している場合でも、開発用と分けるために新規で取得しておきましょう。次の手順であるApple Developer Programに登録する際、「Apple IDを作成」から新規にIDの取得ができます。

■Apple Developer Programへ登録する

次に登録しておく必要があるのが、Apple Developer Program。証明書やアプリの生成など、iOSアプリを配信するのは必須のツールです。個人の場合、登録に追加して作業する必要はありませんが、組織だとAdmin以上の権限が必要になります。

■プロビジョニングプロファイルを準備

Apple承認の開発者であること、悪用されたものでないことを証明するのに必要なものです。Apple Developer Programにアクセスした状態でXcodeより配布用証明書を作成し、プロビジョンニングプロファイルでApple IDと配布用証明書を指定しておきます。

■iTunes Connectに情報を登録する

iTunes Connectは、Apple Developer Programに登録したメンバーが、アプリを管理するためのツールです。プラットフォームやプライマリ言語など、リリースの度に基礎情報の登録が必要となります。その他、アプリ内課金や銀行口座、リリース後のアプリのページに表示される価格やApp情報を入れておきましょう。

手順2.アプリをアップロード

アプリリリースの事前準備が整ったら、いよいよアプリのアップロードです。アップロードの手順を追って紹介します。

■Xcodeでアプリのアップロードをする

作成したアプリは、Xcodeでアップロード処理する必要があります。対象のプロジェクトをArchive(アーカイブ)しましょう。実行するとArchives organizerが開き、Apple Storeにアプリのアップロードができます。アップロードを選択したら、Distribution options、signing optionを選択して次へ。これでipaファイルの作成や署名などが処理されます。

処理後、確認画面が表示されるので証明書やプロファイルなど問題がないか確認しApple Storeへのアップロード処理を完了させましょう。

■iTunes Connectでアップロードアプリを確認する

Xcodeからアップロードをすると、iTunes Connectでアップロードの処理がはじまります。マイAppからアップロードしたアプリを選択し、ページを表示しましょう。アクティビティよりビルドが確認できます。アップロード作業を終えたばかりは、処理中と表示されるはずです。

アップロードから30分ほどすると処理が完了し、メールでアップロード処理が終わったことの報告があります。アプリのアップロード手順はこれで完了です。

手順3.アプリの審査

アプリのアップロードが完了したら、アプリの審査段階です。アプリ審査の方法から公開までの手順を紹介します。

■アプリの審査で必要なこと

アプリリリースのための事前準備として、iTunes Connectでアプリ情報を登録することを紹介しました。申請では、アプリ名(既存のものはNG)をはじめ、カテゴリ、アプリの説明、アプリ価格、検索キーワード、連絡先、スクリーンショットなどの情報が必要になります。情報が欠けていると審査に通らなくなるので、アプリの審査に回す前に必要な情報が不足していないか確認しておきましょう。

■ビルドを選択する

Apple審査に提出するビルドを選びます。Apple Storeより提出準備中を選択し、ビルド横の追加ボタンより提出するビルドを選びましょう。

■アプリを審査にまわす

iTunes Connectの審査へ提出を選択し、輸出コンプライアンス等の質問に回答するとアプリを審査にまわせます。審査にまわしたら、対象アプリの状態が審査待ちであることを確認しましょう。新規アプリの場合、審査の結果が分かるのがだいたい2週間です。

■アプリ審査提出後にすること

基本的にアプリの審査提出を行ったら必要な作業はありません。アプリの審査結果はメールで通知されるので、メールに審査結果がきていないか確認しましょう。特に設定していなければ、審査完了後自動でアプリが公開されます。

すでにアプリ公開日を告知している場合など、公開日を設定したい場合はアップデートの申請のときに手動リリースを選択しておきましょう。手動リリースを選んでおけば、審査が完了してリリースできる状態になっても保留になり、自動的にアプリが公開されることがありません。

■アプリが却下された場合

審査によってはアプリのリリースが却下されることがあります。却下されたときはAppleへ連絡し、審査ガイドラインに沿っていない箇所など、問題解決センターで表示されている問題の解決を実行しましょう。再提出までは、問題解決センターの画面を通してApple側とやり取りできます。

ご紹介したように、アプリリリースの手順はそこまで難しくありません。ただし、アプリの基本情報設定など注意しなければならないこともあります。アプリリリースや管理に不安がある場合は、アプリ制作に強い「Piece」をご利用ください。

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