「ポイントカードを導入しようか悩んでいる」
そんな方に向けてこの記事では、店舗でポイントカードアプリの導入をすることをおすすめする理由をお話ししていきます。
目次
結論:ポイントカードアプリの導入をおすすめする3つの理由
いきなりですが、紙のポイントカードよりポイントカードアプリの方をおすすめする理由を3つ紹介します。
・紙のポイントカードを導入する際のデメリットのほとんどはポイントカード『アプリ』で解決できる。
・ポイントカードアプリなら今日から無料で使い始めることが可能
・特別な機材が必要なく簡単に始められる
次に、そもそもポイントカード導入にはどんなメリット・デメリットがあるかを確認してみましょう。
ポイントカード導入のメリット
1:再来店してもらえる確率が上がる
基本的にポイントカードは特定の店舗でしか利用できないようになっています。
なので「ポイントを貰いたい」または「ポイントを使いたい」場合は再来店するしかありません。
「せっかくポイントを貰ったのだから使いたい」そう思う方に再来店のキッカケを与えることができるのがポイントカードの最大のメリットです。
2:他の店舗と差別化…?
今の時代、どこの店舗でもポイントカードを発行しているので大した差別化にはならないはずです。
しかし「どうせ行くならポイントが貰えるお店に行こう」そう考えるお客様も少なくありません。
つまり、ポイントカードを導入しないことによって他店舗にお客様が流れていく可能性があるのです。
そのような、お客様のとりこぼしを防ぐ効果も期待できます。
ポイントカード導入のデメリット
1:お客様にとってカードの管理が面倒
ポイントカードを入れる用のカードケースを持ち歩いている方やカード類で財布がパンパンになっている方をよく見かけますが、
どこの店舗でもポイントカードを発行しているので、カードが増えすぎて出掛ける際の荷物が増えてしまいます。
それは、お客様にとってはストレスを感じることのはずです。
2:レジが混雑する場合がある
「ポイントカードの作成・発行」「ポイントの付与」「ポイントの使用処理」など、ポイントカードを発行すればレジ付近での業務が増えます。
また、ポイントカードを探すために財布を広げているお客様を多くいるはずです。
そうなれば必然的にレジが混雑することが考えられます。
3:ランニングコストの発生
ポイントカード自体の発行コストやシステムの管理などに継続的にお金がかかるためどうしてもランニングコストが発生してしまいます。
ポイントカードのアプリ化でデメリットのほとんどが解決される!?
感の良い方ならなんとなく気づいたかもしれませんが、
上記であげたポイントカードのデメリットは基本的にアナログだからこそ発生するデメリットなのです。
どういうことか詳しく説明していきます。
1:お客様にとってカードの管理が面倒
→ ポイントカードアプリならアプリ一つで完結するので、荷物にもならないし管理も簡単
2:レジが混雑する場合がある
→ ポイントカードアプリならポイントカードの発行も、システムの管理も簡単かつ素早くでき、
スマホ一台あればポイントカードが使えるので、レジ前で財布を広げてカードを探すお客様もいなくなります。
よってレジの混雑が避けられます。
3:ランニングコストの発生
→ 現在では無料のポイントカードアプリが存在しているので、無料のものを使えばランニングコストを大幅カットすることができる
(完全無料ではなく、条件付きで無料というものも多いのでよく確認してください。)
手っ取り早く今すぐポイントカードアプリを使ってみたい方に向けて
「Piece Point Card」を使うと、自分でデザインした、自作ポイントカードアプリを無料で提供できます。
使い方はとても簡単で、店舗のショップ専用のQRコードからお客様にアプリをダウンロードしてもらうだけです。
これでスタンプカードの配布が完了です。
その後はスタンプの代わりになる店舗のショップアプリからお客様のスタンプカードを読み取るだけで、簡単にスタンプが押せます。
初期費用も0円ではじめられて、大きな手間も費用もかかりません。