「スタンプカードの作りたい」
「お店でスタンプカードを導入しようか悩んでいる」
そんな方に向けてこの記事では、スタンプカードを作成する3つの方法を紹介・解説していきます。
目次
スタンプカードを作成する3つの方法
スタンプカードを作成する3つの方法はこちらです。
1:自分で作る(安く、作る過程を楽しみたいならこれ)
2:注文して作る(出来栄えを気にするならこれ)
3:スタンプカードアプリを使って作る(手っ取り早く、楽に、スタンプカードを作りたいならこれ)
あなたにあった方法を探してみてください。
自分で作るのは、大変だけど「安くて」「楽しい」
スタンプカードを自作するのはやっぱり大変です。
デザインから印刷まで全てを自分一人で考えてやるわけですから、時間とある程度のお金とスキルが必要になってきます。
しかしながら、物作りとは楽しいものです。
「こんな風にすればもっと良くなる」と考えながら自分の手で作り上げる楽しさは他の作り方では味わえません。
下記のサイトではワードを使ったスタンプカードの作り方を紹介しています。
Word(ワード)で完結!簡単にマスが作れるスタンプカードの作り方
個人的におすすめなのは『Canva(キャンバ)』というWEBサービスを使ってスタンプカードをデザインをする方法です。
Canvaは無料で画像を加工できるサービスで、デザインに自身がない人でも100万点以上のテンプレート・イラスト・写真をドラック&ドロップするだけで簡単にお洒落なデザインを作ることができます。
また、印刷サービス業者への入稿も可能です。
スタンプカード・ポイントカードを無料で簡単作成!Canva(キャンバ)
注文するのは、お金がかかるけど「手間がかからず」「出来栄えは最高」
次は注文してスタンプカードを作る方法です。
自分で作るよりは金はかかりますが、業者に頼んで作ってもらうので出来栄えは最高です。
デザインから紙の種類までいろんなバリレーションの中から選択でき、インターネットですぐに注文できるところが多いので手間がほぼかからないのがメリットです。
とは言っても、Canvaなどを使えばテンプレートをそのもまま貼り付けるだけでお洒落なデザインを作ることができます。
「お店のロゴが入った、お店のオリジナルスタンプカード(ショップカード)を作りたい」などの理由がない限りはあまりおすすめしません。
デザインの腕に自身がないなら注文して作るのが無難かもしれません。
自身がある方、そこまでデザインにこだわりがない方は、自分で作った方が安く作れるのでおすすめです。
スタンプカードアプリなら「安い」「早い」「簡単」の3拍子
「出来の良いスタンプカードを作りたいけどお金はかけたくない」
そんな方も多いと思います。
そんな方におすすめなのはスタンプカード『アプリ』を使うことです。
上記で紹介した「自分で作る方法」と「注文して作る方法」はどちらも実は結構コストがかかってしまいます。
自作は注文よりは安くつくことが多いですが、印刷の設備や紙の用意にお金がかかってしまうことも多く、安いとは言ってもそれなりの金額は覚悟する必要があります。
しかし、スタンプカードアプリなら初期費用を抑えて、誰でも簡単にスタンプカードを作ることができます。
スタンプカードアプリをいくつか紹介します。
・300ユーザーを超えたら1件あたり1円
・スタンダードプラン 9,800円/月
・デラックスプラン 19,800円/月
・スペシャル繁盛店プラン
・ベーシック繁盛店プラン
【初期費用】 20,000【月額費用】 3,800
上記で紹介したアプリのうち上の2つは初期費用がかからないのでコストを抑えることができます。
デザインも簡単に作れ、手間も時間も抑えられます。
また、デジタルの特徴を活かした通知機能や利用状況分析、顧客管理などができるものもあります。
そして、すぐに使い始めることができるので「とにかく今すぐスタンプカードを導入したい」と思っているなら、今すぐに始めらるのでおすすめです。
フリーマーケット(マルシェ)などの小規模なお店から飲食店・カフェまで幅広い場面で活用することができます。
気になった方はぜひリンクをクリックして3つのアプリを見てみてください。
あなたにぴったりのアプリが見つかるかもしれません。