ジャンル別！大阪のアプリ開発会社おすすめ11選！

「アプリ開発会社が多すぎて選べない」

「どの開発会社が適切なのだろうか・・・」

と迷っている方は多いと思います。

確かにアプリ開発会社は無数に存在し、比較した際にもあまり違いがわからないということもあるかと思います。

そこで今回はどんな会社がいいのか、大まかにジャンル別で11社ご紹介します。

そしてその前にアプリ開発会社を選ぶ際の心得についても解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

アプリ開発会社の選び方

アプリの導入を決定したあと、どのアプリ開発会社に依頼するかを考えなくてはいけません。

アプリ開発会社は無数にあるためどの会社が適切なのか迷ってしまいます。

そこでまずするべきことは今回導入を考えているそのアプリの目的や、期待している効果をはっきりさせることです。

そうすることでアプリの開発をするときに参考となる優先順位をつけることができます。

例えば、アプリを導入したあとの様子を見てみたい場合であればあまりコストをかけないということが優先になります。

アプリをきっかけに話題作りをしたい場合はARやVR等の技術を実装することが視野に入りますしその場合はコストより技術力を優先することになります。

このように、そのアプリがどんなアプリで導入することで何を狙うのかを熟考した上で開発依頼における優先順位をつけ、それに当てはまる会社に依頼を行いましょう。

また、アプリの開発会社に限らず企業には大きくわけて大手とベンチャーにわけることができます。

アプリの開発会社を選ぶ際の優先順位付けと似ている部分がありますが、大手には大手の強みがありベンチャーにはベンチャーの強みがあります。

信頼性や実績であったり、対応のスピーディーさや結局重要な予算面においても両者は異なるので注意して選んでいくべきです。

アプリ開発会社を選ぶ重要性と大手やベンチャーについてより詳しく知りたい方はぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

関連記事：アプリ開発会社選択の重要性！大手とベンチャーどちらを選ぶべき？！

大阪のアプリ11選

多くの案件を手掛け信頼感があるアプリ開発会社

株式会社ディー・フォレスト

スマートデバイスの可能性をいち早く察知し2012年から、スマホアプリの開発に力を入れているのが株式会社ディー・フォレスト。

スマホやタブレット向けのアプリの開発はもちろんのこと、ホームページの制作やそれに対応するアプリの開発、より広い様々な業務に合わせたITコンサルティングが可能です。

アプリの開発実績としてカタログ検索ツールや、お店の位置表示アプリ、AR技術を応用したアプリ等が挙げられます。

デジタル総合印刷株式会社

1952年に創業したデジタル総合印刷株式会社はもともと印刷の会社でしたが、この印刷技術とデジタル技術を融合した独自のノウハウをもっています。

こちらの企業の強みは長年積み上げてきた数多くの実績といえます。

３Dデータを活用した３Dオンライン展示システムや、AR/VR/MR技術を利用したソリューションやパノラマ体験、デジタルカタログ、在庫の管理・発注システム、AI導入支援サービスに、eラーニングまで幅広く対応しています。

肝心のアプリ開発分野においてもiPhone,iPad,Androidを始めとする、スマホアプリ開発、タブレットアプリ開発、ウェアラブルアプリ開発、AR開発、ビーコン開発・通知システム、GPSシステム、ジャイロシステム、Unity開発などのソリューション提供が可能です。

例えばARやインバウンド対策の翻訳アプリ、ビーコンを活用した店舗案内アプリなど最新の技術を活用しています。

得意分野に圧倒的強みのあるアプリ開発会社

株式会社アーティフィス

こちらの会社は「夢物語を現実に。」を経営理念にしAR（拡張現実）やVR（仮想現実）の開発や各種様々な映像表現技術を得意としています。

例えばVRやMR技術を活用したアプリの開発として、マンションの建設予定地に完成予定のマンションを映すことができます。

このおかげでイメージしやすくなるだけではなくそこで気づく修正点や変更点も生まれるかもしれません。

そして３D技術を活用することで「高さ」「奥行」といった空間を伝えることが可能になり「目の前に存在する」という感覚をユーザーに与えることができるアプリの導入ができます。

他にも、ホログラム技術も導入ができます。

ホログラムとはMRゴーグルや3Dメガネを掛けなくても、ウォータースクリーンやフォグスクリーン、特殊なフィルムを使うことで肉眼で立体映像を投影する技術のことです。

このように、今まで不可能だったことを最新技術によって最大限アプリに反映したいと考えている方におすすめの会社です。

株式会社Serch

こちらの企業は2011年創業でiOS・Androidアプリ開発、ホームページ制作、キャラクターデザイン制作といった事業を展開しています。

ビジネスに特化したアプリや、暮らしや生活をもっと充実させるアプリなど便利で操作性の優れたインターフェースを提供することが可能にしつつ一番はゲームアプリを得意としている会社です。

ゲームアプリに関してはジャンルを問わず、アプリ内のキャラクターもソーシャルゲーム用のキャラクターや占いコンテンツ用のキャラクターや、子供向けキャラクターなど幅広く対応が可能です。

また、アプリに使用するキャラクターのみの制作も対応しているためプラスαとして依頼するというのも一つの手です。

そして少数精鋭のチームでアプリの開発を行うためスピーディにアプリの導入ができるというのも強みでしょう。

株式会社イデアライブ

様々なアプリにも対応している株式会社イデアライブですが、最も得意としているのはビジネス用途の業務用アプリです。

というのも、こちらの会社は大阪に本社を置くシステム開発会社であるためこれまで業務システムの開発をメインに行ってきたことから業務用アプリにおいて多くの実績を誇ります。

そんな業務用アプリの開発例としては、見積もり作成や在庫管理、営業活動支援等のアプリです。

ちなみに現在は詳しいアプリの導入事例を非公開としているので気になるかたはお問い合わせフオームをご利用ください。

コスパにおいて評判のあるアプリ開発会社

株式会社マイスターギルド

こちらの会社は音声認識での駆動装置制御アプリやフレームワークなどの業務系アプリから、渋滞予測アプリや位置情報によってキャラクターを表示する「たみまるウォッチ」などの一般利用・エンタメ系アプリなど様々な開発実績があります。

3Dモデリングでキャラクターを制作できる技術者も在籍し、製品モデルを制作することが可能なほか、完成度の高いゲーム系アプリ制作対応もできます。

また、最先端技術として注目されるAR / VR / MR分野も取り組んでおり、これらの技術を活用してAR宝探し・スタンプラリーアプリやGPS利用型イベント向けARアプリ、HoloLensキャリブレーションシステムにMR家具レイアウトシステムアプリを開発しています。

これまで100～300万レンジのアプリ開発も多数手掛けており、コストや納期の面でクライアントから高い評価を得ているというのも１つの強みです。

株式会社ユニアース

株式会社ユニアースではiPhone/Androidアプリ開発・iPad/その他タブレットアプリ開発・エンタープライズアプリ開発の３つのアプリ開発事業を展開しています。

開発中も手元のスマホでアプリの動作や機能、デザインなどをその都度確認ができるので認識の違いもすぐさま修正することができるというのは安心ですね。

そしてアプリの開発後も以下のアフターフォローがあります。

• サーバーの管理/最適化
• アプリのバージョンアップ作業
• サービス拡張のための各種システム増強
• 他端末への対応

実際はアプリの開発後にバグが生まれたり、ユーザーからの声を参考に改善できる部分も多々あるので幅広いアフターフォローがあるかというのは重要なポイントですね。

費用においてもiPhoneカメラと連動するアルバムアプリや顔認識アプリなら5万円から、GPSを活用した健康管理アプリなども10万円から開発可能なので、コスパ重視の方は理想的な依頼先といえるでしょう。

勢いのあるベンチャーアプリ開発会社

ジョーカーピース

ジョーカーピース株式会社には販促アプリのカスタマイズパッケージ「Piece」というものもあります。

カスタマイズパッケージというのは、アプリに必要な機能を豊富なオプションから追加し、その追加した分だけ費用がかかるので１からのアプリ開発に比べて費用をかなり抑えることができます。

例えば、まずはカスタマイズしたアプリを導入してみて反響があれば1からオリジナルのアプリの導入を考えている場合などお試し感覚でアプリを制作することができます。

これを利用すれば予算をかけて作ったアプリなのに期待した効果を生むことができなかったといったことを防ぐこともできます。

また、カスタマイズ性が高いので導入後の変更や修正、追加にも対応できるのもメリットといえるでしょう。

すでにどんなアプリを導入するか決定されていて１からアプリを開発してほしい場合ももちろん依頼することができます。

制作実績としてはスタンプカードアプリやECアプリ、企業の公式アプリにメッセージなどツールアプリなど多岐にわたります。

Gonmura合同会社

こちらの会社は業界で珍しい「月額制」を取り入れています。

スマホアプリだけではなく、webアプリも同時に作成しさらに月額4万で機能追加、修正、デザイン修正までやりたい放題。

これを利用することでアプリ開発の費用をかなり抑えることができ、他社では1000万以上の見積もりがあったマッチングアプリでも300万円以下で制作を行った実績があるほどです。

保守のサポートプランも３つにわけられているのでニーズに合わせて必要なサポートを選ぶこともできます。

デザイン力の高いアプリ開発会社

株式会社スタイルフリー

会社名通り「1人1人の自由なアイデアをチーム全員で創りあげていく」を掲げるこの会社では、若手デザイナーも数多く在籍します。

実際にユーザーから高評価を得ることができるアプリのUI／UXを実現できるのは、デザインのトレンドに敏感なデザインナーだからこそできるものなのでデザインに力をいれたいと考えているかたにはおすすめのアプリ開発会社です。

またエンジニア陣は、新技術の吸収力が高い若手から実績・ノウハウが豊富なベテランまで幅広く在籍しているため、安心して依頼することができます。

アプリの開発実績としては建設業界が抱える慢性的な人手不足を解消するジョブマッチングサービスアプリや、新感覚リズムゲーム＆アクションゲームアプリ、社内でのコミュニケーションを円滑にする社内SNSアプリなどジャンルを問いません。

株式会社ジークス

こちらの企業はデザイン力×エンジニア力を強みとしていて、企画・デザイン・開発すべてであらゆる課題の対応を可能としています。

デザインで他のアプリと差別化したいと考えていたり、デザインだけではなくユーザーにちゃんと使われやすいアプリを導入したいというどちらの願いも叶えることができます。

開発実績としてはECアプリやデジタル教科書アプリ、そして自宅でネイルをプリントできるネイルプリンター「CureNel」のスマホアプリの開発などです。

個性的なアプリのリリースも相談できるのがこの株式会社ジークスだといえそうです。

まとめ

いかがでしたか。

今回はジャンルごとに分けて大阪のアプリ開発会社をご紹介しました。

冒頭でお伝えした通り、導入を考えるアプリ自体のジャンルや導入をすることで狙っている効果をしっかり考えたうえでなにを重要視するかに合わせて適切なアプリ開発会社を選ぶということが重要です。

コスパがいいアプリ開発会社に依頼することになったとしてもアプリの企画から考えると多くの時間と費用がかかってくるものです。

せっかく導入するなら期待以上の効果を生みだすためにもぜひこの記事を参考にしながら、アプリ開発会社は慎重に選ぶことをおすすめします。