「スタンプカードを無料で自作したい」
そんな方に向けて今回は無料でスタンプカードを自作する方法を紹介します。
Canvaでデザインして印刷
「おしゃれなスタンプカードのデザインを自分で作りたい」
そんな方におすすめの方法がCanvaでデザインして印刷する方法です。
Canvaとは、ドラック &ドロップだけで誰でも簡単にデザインを自由にカスタマイズできる世界 179 ヵ国で使われているWebサービスです。
日本語にも対応しています。
Canvaに元から用意されている、オリジナル素材(100万点以上)とテンプレート(65,000種類以上) を組み合わせることでセンスがなくても、おしゃれなスタンプカードがデザインできます。
手っ取り早く、おしゃれなデザインするならCanvaが一番おすすめです。
また、Canvaなら印刷サービス業者への入稿も可能です。
Word(ワード)でデザインして印刷
Wordでスタンプカードを作ることもできます。
こちらの記事で詳しく作り方は解説されています。
基本的な流れとしては、スタンプを押すマスのデザインを作って、次にそのマスを必要な個数分並べるというだけのシンプルな工程です。
テンプレートなどを使っている訳ではなく一から自分の手で作るので、自由度が極めて高いのが特徴です。
Wordを持っていない方、だいたいどのパソコンにも標準で入っているペイントツールでも代用できそうです。
無料で使えるデザインテンプレートを印刷
「スタンプカード テンプレート 無料」などと調べると、無料で使えるスタンプカードのテンプレートがいくつも出てきます。
無料のテンプレートは最短でデザインを決めることができますが、
著作権の問題が発生する可能性があるのと、デザインの変更できないという問題があります。
スタンプカードアプリを使う
デザインするもの印刷するのも面倒な方はスタンプカードアプリを使うことをお勧めします。
スタンプカード『アプリ』は、紙のスタンプカードに比べて安くて簡単に導入できる特徴があります。
紙のスタンプカードはデザインは無料で出来ても、印刷にはお金がかかります。
ですが、アプリなら印刷は必要ないのでランニングコストを抑えられます。
また、スタンプカードアプリならプッシュ通知を送ることができるので、再来店促進を促すようなセールや割引等のお知らせをお客さんに送ることができます。
「Piece Point Card」を使うと、自分でデザインした、自作ポイントカードアプリを無料で提供できます。
使い方は簡単。自分のショップ専用のQRコードからお客さんにアプリをダウンロードしてもらうだけ。
これで、自前のスタンプカードアプリの配布が完了します。
スタンプの代わりになる自分ショップアプリから、お客さんのスタンプカードを読み取るだけで、簡単にスタンプが押せます。
特別な機材も必要なく簡単に始められます。