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アプリ開発前に知っておきたい大まかな制作スケジュールの流れを紹介

アプリ開発を初めて行う企業の場合、製作スケジュールを立てる段階で失敗しがちです。当初は大丈夫だと思っていても、直前になってリリース予定に間に合わない可能性が出てくるかもしれません。

アプリ製作にとりかかる前に知っておきたい、スケジュールの基本についてご紹介します。

アプリ制作のスケジュールの立て方を知っておこう!

スケジュールを立てるときは、コストも大まかに設計・製作・テストに3分割して考えましょう。品質を重視したいアプリは、テストを中心に後半部分にかけるコストや時間を多めに見ておきます。

リリース日やテスト開始予定日など、マイルストーン(スケジュール上でひとつの区切りとなる日)を決めてから全体のこまかなスケジュール作りを行います。もちろん、アプリの目的もきちんと決定し、共有しておくことが最低条件です。

スケジュール立ての大まかな流れは、以下のとおりです。

・必要なタスクのあぶりだし
・各タスクにかかる作業工数の設定
・タスクの優先度を決める
・担当者の決定
・こまかくマイルストーンを決める
・完成したスケジュールの確認

まずスケジュール立てで必要になるのが、必要なタスクの把握です。どのようなタスクをこなす必要があるのか、ひとつひとつあげていきましょう。

次に、あげられたタスクそれぞれにかかる作業工数の設定を行うのですが、重要なのはスケジュール管理者だけではなく、実際に作業する人間の意見を取り入れることです。正確なスケジュールを立てるには、相談者は多いほうが良いでしょう。

この時点でスケジュール的に余裕が少なかったり、作業工数が明確にならなかったりするときは、マイルストーン内に作業が終えられない可能性も考慮します。人員を増やすか、各タスクを複数の担当者で並行して進めるのか解決策も用意しておく必要があります。

ようやく具体的なスケジュール立てに入るのは、ここからです。各タスクの作業担当者を決める前に、それぞれの関係や優先度を決めます。

注意点は優先度の決定だけではなく、タスクごとの関係も整理することです。優先度だけを見ていると、「Aのタスクを早めに終わらせておきたいのに、連携するBのタスクを終えていないとAのタスク自体が完了しない」事態が起こり得ます。

このタスクを終えるには、最低どのタスクを先に終えるべきなのか。あるいは、人員を割きたいタスクはどれなのか、明確化しておきましょう。

タスクの優先度や関係を把握したら、それらの情報をもとに実際に担当者を決め、スケジュールを立てていきます。先に大まかに決めたリリース日などのマイルストーンに加え、タスクごとのマイルストーンもこのときに決定しておくとスケジュール管理がしやすくなります。

最後にスケジュールに無理はないか、ひとりの担当者の作業量に偏りはないかをチェック。問題がなければこれでアプリ製作のスケジュールが完成です。

アプリ制作のスケジュールの流れ

スケジュールの立て方について大まかにご紹介しましたが、企画段階からこまかく解説するなら、以下のような流れとなります。

・アプリの目的や詳細の検討、企画書の作成
・要件定義、仕様書の作成
・素材やレイアウトを決める
・開発、サーバ構築作業
・テスト、動作確認
・ストアへアップする

アプリ開発を外注するのであれば、企画段階から依頼する方法もあります。少しでもコストを下げたいときは、企画を自社で行い、企画書にもとづいた仕様書の作成から依頼しましょう。

素材やレイアウトの決定段階でも、オリジナルの素材を使用するのかフリー素材を使うのか、あるいは外注するのか自社製作するのかを決めなくてはなりません。

もともと開発部署がある企業であれば自社での素材作成の他、サーバの構築や保守も問題なくできるかもしれません。しかし、開発部署がない場合はサーバの構築や運用、保守などを自社が行うのか開発会社に依頼するのかも決める必要があります。

よくある失敗談が「サーバ構築について考えておらず、アプリ開発会社が料金内で用意してくれると思っていた」というケースです。開発を始めてからトラブルが起こらないよう、企画段階で必要事項をあらいだし、決定しておきましょう。

アプリ製作の企画で迷ったら、 こちらのページも参考にしてみてください。企画書の書き方をご紹介しています。

iPhone Androidの両方を開発するなら開発工数は2倍になるの?

多くのユーザーを取り込むには、iPhone用とAndroid用の両方のアプリ開発が必要です。ここで気になるのが開発工数の問題ですが、2タイプ製作するからといって必ずしも開発工数が2倍に増えるとは限りません。

当社が提供するアプリ製作パッケージPiece なら、ネイティブ言語での開発を手軽に行えます。実質、ハイブリッド開発と同じ工数での作業が可能です。

iPhone用とAndroid用を同時開発でき、必要な機能を選んで追加するだけなので、高い機能を持ったアプリも難なく作成できます。

実は、これが意外と重要です。一般的にiPhone用のアプリのほうがAndroid用アプリより開発コストが安く済むという見方があります。

iPhoneは最新OSやその前バージョンを利用しているユーザーが多いのに対し、Androidユーザーは3世代ほど前のバージョンを利用している場合もあるためです。つまり、OS対応の手間だけでもAndroidのほうが多くかかってしまいます。

PieceはiPhone用とAndroid用を同時開発できるように製作されたパッケージのため、OS対応で手間取ることも、スケジュールが2倍に伸びる心配もありません。作業日数に比例して増えるコストを、大幅にカットできる点も大きなメリットです。

アプリ製作のスケジュールは、開発担当者の意見も取り入れることが重要です。タスクをあげるだけではなく、それぞれの優先度や関係性も理解しておくと、より正確な作業工数の設定ができるでしょう。

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