SNSのエンゲージメント率とは?計算方法と上げる方法を紹介!
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SNSのエンゲージメント率とは?計算方法と上げる方法を紹介!

クエスチョン

SNSのエンゲージメント率についてお調べですね。

SNS運用をサービスの向上や売り上げにつなげるために需要な指標となるエンゲージメント率。

しかし、言葉だけが独り歩きして、実際エンゲージメント率って何のことだかわからないという人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、エンゲージメント率の計算方法に加え、エンゲージメント率を上げるための方法についてご紹介します。

是非参考にしてください。

 

エンゲージメント率とは?

クエスチョン

エンゲージメント率の「エンゲージメント(Engagement)」には、そもそも約束契約といった意味がもとにあります。

しかし、 マーケティングにおいては、顧客の注意や興味を引き付けることにより企業と顧客間のつながりを強化するという意味になります。

エンゲージメント率は SNSマーケティングでよく用いられており、 投稿に対して反応したユーザーがどれくらいいるかを示す指標です。

エンゲージメント率の計算方法としては

反応したユーザー数÷見たユーザー数

で計算できます。

ここでいう「反応」の定義は各SNSによって変わってくるので、その点は後述します。

 

なぜエンゲージメント率を見る必要があるのか?

理由

エンゲージメント率を見るのは、サービスを拡大していくため、売り上げを伸ばしていくために必要だからです。

SNSのエンゲージメント率を見ずに、PV数やフォロワー数だけだけを見ていても、サービスの登録や購入につながるアクションにつなげられるかは分からないので、なかなかサービスは伸びません。

マーケティングの手段としてSNSを利用する目的は様々ですが、ざっくりわけると以下4つに分類できます。

・サービスを認知してもらう
・サービスに興味を持ってもらう
・サービスに登録してもらう
・サービスを拡散してもらう

フォロワー数やPV数を見て達成できるのはサービスの認知・興味をもつところまででしょう。

見てもらっても、実際に行動につながらなければ売り上げは上がらないし拡散もされません。

エンゲージメント率をKPIにおくことで、実際のサービス自体の利用者数を増やす・拡散することを目指した運用目標を設定することができます。

そのため、エンゲージメント率を常に意識した施策を打つことが必要なのです。

 

SNSのエンゲージメント率の計算方法を紹介!

計算方法

それではここからは、各種主要なSNSのエンゲージメント率の計算方法と目安の数値を紹介していきます。

改めておさらいすると、

エンゲージメント率=反応したユーザー数÷見たユーザー数 

です。

それぞれの媒体でSNS運用する際の参考にしてください。

 

Twitterのエンゲージメント率の計算方法

Twitter

Twitterのエンゲージメント率は以下の式で表されます。

投稿のエンゲージメント数÷投稿のインプレッション数

投稿のエンゲージメント数に入るユーザーの行動は複数あり、どれをアクションの定義とするかで測り方は変わってきます。

エンゲージメント数として考えられるアクションは以下になります。

エンゲージメント数:
リツイート、返信、フォロー、いいね、リンク、カード、ハッシュタグ、埋め込みメディア、ユーザー名、プロフィール画像、ツイートの詳細表示など、ツイートに対するあらゆるクリックが含まれます。

参考:ツイートアクティビティ管理画面

Twitterで特に特徴的なものは、リツイートです。

ユーザーがリツイートをすると、そのユーザーのタイムラインに投稿がシェアされるため、直接的につながっていないユーザーへ投稿を届けることができます。

 

Instagramのエンゲージメント率

Instagram

エンゲージメント率自体はInstagramでは定義されていませんが、プロフィールから様々なデータを見ることができます。

エンゲージメント率を式で表すと以下になります。

エンゲージメント率=(反応数)÷インプレッション数

「反応数」に入る項目は以下になります。

投稿に対する反応確認 :
・インプレッション
・リーチ
・プロフィールビュー
・ウェブサイトクリック
個別投稿に対する反応確認:
・いいね
・コメント
・保存済み
・インプレッション
・リーチ
・エンゲージメント
ストーリーに対する反応確認:
・返信
・ストーリーからの移動

インスタのアプリ内で上記のように様々な数値を分析することができるため、かなり使い勝手は良い印象です。

 

Facebookのエンゲージメント率

Facebook

Facebookにおけるエンゲージメント率は、投稿を見た人のうち、そこからアクションを起こした人の割合になります。

エンゲージメント率=(アクションした人数)÷投稿を見た人数
アクションに入るもの:
・いいね
・コメント
・シェア
・クリックなど

Facebookのエンゲージメント率をチェックする際のポイントとしては、人数で換算されているので、1人が何回アクションしても1アクションとしてカウントされる点です。

他のSNSのように、1人が数回アクションすればその回数分エンゲージメントとしてカウントされるわけではないので、分析の際の参考にしてください。

 

Youtubeのエンゲージメント率

youtube

かなり一般化した動画媒体のYouTubeではどうでしょうか?

エンゲージメントは、動画の高評価数とコメント数で測ることができます。

エンゲージメント率は、その高評価数とコメントを動画の再生回数で割ると出ます。

エンゲージメント率=(高評価数+コメント数)÷再生数

YouTubeのアルゴリズムはブラックボックスですが、動画をたくさんの人に見てもらうためにはエンゲージメント率も重要な指標になってきます。

再生数を狙うことも重要ですが、低評価やあまりコメントはつかないような動画はアップする前に再考が必要ですね。

炎上やネガティブコメントを考慮してコメントをオフにしているチャンネルも多々ありますが、オンにして視聴者との交流などにも利用しましょう!

 

エンゲージメント率の計算を行う時のポイント

エンゲージメント率の指標は各媒体によって異なるし、同じSNS内でもどの指標を切り取るかで変わってきます。

重要なのは、「決めた基準は変えないこと」です。

運用開始後初めの2~3ヶ月は試行錯誤のため、指標の取り方は変えてもいいでしょう。

しかし、ある程度軌道に乗せるためには基準をころころ変えていては改善が進まなくなってしまいます。

エンゲージメント率の定義を決めてしまい、その指標の数値を改善するためにはどうすればいいのかを考え、実践し、PDCAを回していきましょう。

 

エンゲージメント率を上げるためには?

上げる

ここまでで、各SNSのエンゲージメント率とはどういうものかと、その計算方法が分かったかと思います。

SNSマーケティングにおいてエンゲージメント率を高めることは、認知を広げること・サービス購入につなげること、すなわち売上を上げるために重要です。

そこで、エンゲージメントを上げるためにはどういったことをすればいいのか、どの媒体にも当てはまる3つの方法をご紹介します。

・具体的で明確なペルソナを設定する
・ユーザー目線の情報を発信する
・CTAを意識する

それでは1つずつ見ていきましょう。

 

方法1.具体的で明確なペルソナを設定する

ペルソナ

SNSで届けたい情報を、どこにどんな人に届けたいのか?を具体的に設定しましょう。

ペルソナとは、ターゲットを具体的で実在する(ような)1人の人物像として創り上げることです。

性別や住んでいる場所、仕事や休日の過ごし方など、パーソナルな部分まで具体的に決めていきます。

そして、その人の悩んでいる部分まで具体的に考え、そこに刺さる情報を届けていくのです。

ペルソナを具体的に設定することで悩みまで想像できます

あいまいで誰にでも当てはまるような情報発信の仕方だと、だれにも刺さらずにエンゲージメント率が上がらないという状況に陥ってしまいます。

悩みまで具体的に設定したペルソナであれば、日本中に何人かは同じ悩みを持った人がいるでしょう。

そういった人たちに刺さる発信をすることで、エンゲージメント率を伸ばしていくことができるのです。

 

方法2.ユーザー目線の情報を発信する

ユーザー目線にそろえる

ユーザー目線の情報を発信するとは、ターゲットのユーザーが欲しいと思っている情報を読んでも容易に意味が理解できるような状態で発信するということです。

ユーザーが欲しいと思っている情報とは、ターゲットの悩みを解決してくれる情報。

容易に理解できるような状態とは、噛み砕いて具体的に分かりやすく発信してあげるということです。

例えば、「Twitterのエンゲージメント率を上げたい」という悩みを持った人がいるとします。

悩みに対する答えは、「エンゲージメント率を上げる方法」ですが、これだけだと抽象的でよく分かりません。

・リツイートを誘引するキャンペーンを組む
・画像ではなく動画を投稿に組み込む

など、エンゲージメント率を上げるには具体的にどうすればいいのか、今すぐできる具体的な情報にかみ砕いて伝えてあげることが重要なのです。

自分たちが発信したい情報ではなく、ユーザーが求める情報に合わせた情報発信ができているか、確認しましょう。

 

方法3.CTAを意識する

CTA

CTA(Click to Action)とは、「行動に誘導する」という意味です。

例えば、WEBサイトを見た人に資料をダウンロードしてほしい場合、
「こちらからダウンロード」
「資料請求はこちらをクリック」
といった形で、見た人に取ってもらいたい行動を誘導するのがCTAです。

SNSを運用して、たとえ投稿のPV数が多くなっても、次につながらないと意味がありませんよね。

うまくCTAが使われている、元ZOZO社長の前澤さんのツイートを見てみましょう。

 

見ると分かる通り、行ってほしい行動(ここではリンクをクリックして応募)が具体的にツイートに盛り込まれています。

さらに、何を行うのか?(4桁の数字を選ぶ)ということも、ツイート内で明示されています。

一致すると10万円が当たるという、行動を行ったユーザーに対するメリットもしっかりと伝わっているため、CTAがかなり意識されているものといえるでしょう。

このように、CTAがユーザーに伝わる形で盛り込めているかは必ず確認するようにしましょう。

 

さらにエンゲージメント率を高める方法は?

上げる

エンゲージメント率はSNS内だけでしか対策できないと思われがちですが、
SNS以外の媒体と組み合わせることでさらなる向上が期待できます。

それは、アプリと連携することです。

SNSは新規ユーザーへのアプローチを行うためだけのツールではありません。

アプリを利用している既存のユーザーにもSNSを利用してもらうことで、硬いエンゲージメントを確保できます。

まだアプリを導入していない場合、開発コストを抑えつつ機能を充実させられるパッケージアプリがおすすめです。

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まとめ

SNSのエンゲージメント率向上は、ビジネスの成功に不可欠です。

まだエンゲージメント率を計測していない場合は、今回お伝えした計算方法をもとに計測を開始しましょう。

エンゲージメント率を測り始めることができれば、エンゲージメント率を高める施策を考えて打ち、PDCAを回していくことが大切です。

ぜひSNS運用をビジネス・サービスの向上に利用していくために、以下の記事も合わせてご覧ください。

この記事がお役に立てば幸いです。