「話題のLINEショップカードって何?」
「ポイントカード(スタンプカード)をスマホで導入してみたい」
この記事ではそんな方に向けてLINEショップカードという便利なポイントカードアプリを紹介していきます。
LINEショップカードとは?
LINEショップカードは、LINE@で無料でショップカード(ポイントカード)を作成できるアプリのことです。
LINE上でポイントカードを配布したり、ポイントを付与することができ、貯まったポイントで「特典チケット」をプレゼントできる機能があります。
従来の紙のポイントカードのように、かさばることもなく、制作にお金がかかることもありません。
なので、今後広く普及していく可能性があるポイントカードアプリです。
LINEショップカードの特徴
・LINEの中で使えるショップカードが作成できる
・無料で使うことができる
・ショップカードにポイントを付与する機能がある(注目ポイント!!)
LINEショップカードをどんな風に使えばいいの?
使い方は、普通に「ポイントカードアプリ」として使えばいいです。
ただ、紙のポイントカードとは少し勝手が違うので注意が必要です。
LINEショップカードの使用の流れは以下の通りです。
1:LINEショップカードを作成(設定)
2:お客様がスマホで読み取る用のQRコードを用意しレジ付近に貼り付ける
3:QRコードをお客様に読み取って貰いポイントを付与する
今までのレジ業務ではポイントカードをお客様から受け取りレジ横の機械に挿入して会計が終わって最後にカードを返す。
こういう流れでポイントカードの処理を進めていたと思います。
しかし、LINEショップカードは、お客様が自分でQRコードを読み込んでポイントを受け取る仕組みなので、
ポイントカードの返し忘れなどの心配がなくなり、会計の速度が上がることで無駄なトラブルが減ります。
配布枚数に制限がなく、費用がかからないという大きなメリットがあります。
また、有効期限を通知してくれるなど、LINEならではの機能もあり使い方次第では収益UPに大きく貢献してくれるはずです。
月間アクティブユーザー数が8.000万人以上のLINEを利用しているサービスなので、今すぐに使い始めてもユーザーに馴染んでもらえるポイントカードになるはずです。
具体的にできる設定一覧
・デザインの設定
・ゴールまでのポイント数を設定
・ポイントが貯まった時の特典の設定
・有効期限に関する設定
・ショップカードの取得時のボーナスの設定
・ショップカードを取得した際に受けられるボーナスポイントの設定
・不正防止のための設定
・利用規約
LINEショップカード以外にもポイントカードアプリはたくさんある!!
LINEショップカードは素晴らしいポイントカードアプリではありますが、それ以外にもポイントカードアプリはたくさん存在します。
例えば「GMOおみせアプリ」や「カードフィール(Cardfeel)」などです。
なので、自分のお店にぴったりなポイントカードを探してみてもいいかもしれません。
もし、ちょっとしたフリーマーケットやマルシェなどでポイントカードやスタンプカードを使ってみたい、と思っている方には「Piece Point Card」がおすすめです。
使い方はとても簡単で、店舗のショップ専用のQRコードからお客様にアプリをダウンロードしてもらうだけです。
これだけでスタンプカードの配布が完了します。
その後はスタンプの代わりになる店舗のショップアプリからお客様のスタンプカードを読み取るだけで、簡単にスタンプが押せます。
初期費用も0円ではじめられて、大きな手間も費用もかかりません。
ポイントカードやスタンプカードを小さく始めたい方はぜひチェックしてみてください。
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