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店舗アプリを導入するメリットは?そのほかサービスと比較

スマホ所持率が上昇し、アプリの数も急激に増え、集客のためのツールとしてアプリを利用するお店も増えてきました。店舗アプリを導入するメリットは何なのでしょうか。ほかのサービスとも比較し、店舗アプリが集客にオススメな理由を解説します。

スマホを使った集客手法!アプリでできる方法とは

いまやなくてはならないツールとなったスマホ。総務省「平成28年版情報通信白書」によると、2015年末でのスマートフォンの普及率は72%となっています。スマートフォンの普及にともなって、スマホで利用するアプリの数も爆発的に増えてきました。

ゲームアプリ、仕事効率化アプリなど、さまざまなアプリがありますが、マクドナルド(日本マクドナルド株式会社)ハンズクラブアプリ(東急ハンズ)などといった、お店のアプリも増えています。「クーポンやセールの情報は、アプリじゃなくてもウェブで見ることができるし必要ないのでは?」と思うかもしれませんが、お客さんを集めるための方法として、ウェブよりもアプリのほうが優れている点も多々あるのです。

まず、ウェブを利用してお店のサイトまでアクセスしようとすると、Safariなどの検索アプリを立ち上げ、Googleなどの検索エンジンを利用して検索して……と、それほど難しくはない操作ですが、手間がかかります。一方、アプリを利用すれば、検索エンジンを利用しなくても、スマホの画面からワンタッチでお店の情報までたどり着くことができます。

また、アプリはスタンプカードとして利用することができたり、お店側が伝えたい情報を開封率の高いプッシュ通知で知らせることができたりと、お店をリピートしてもらうための機能が備わっています。お客さんからすれば、スタンプカードがスマホに収まってくれれば、お財布やカードケースの中はスッキリしますし、カード本体を持ち歩かなくて済みます。また、お得な情報などもプッシュ通知であれば見逃しにくいのです。

さらに、お店でFacebookTwitterLINEなどといったSNSを利用している場合、アプリからリンクさせることもできます。SNSを利用して口コミをしてほしい、情報を広げてほしい場合には有効な手段ですね。

メルマガと店舗アプリで比較!費用効果の高いツールはどっち?

インターネットや携帯電話が普及し始めて以来、お店の情報をお客さんそれぞれに伝える方法として活用されているメルマガ。メルマガとアプリでは、費用対効果が高いのはどちらなのでしょうか。

まず、メルマガの特徴をみていきましょう。

メルマガには、「この情報を発信したい」と思ってから、実際にお客さんに情報が届くまで時間が非常に短いという長所があります。広告チラシや郵送でのダイレクトメールでは、文章やデザインを練り、印刷会社に発注するというように、時間がかかってしまい、最新の情報をお客さんに届けるということが難しいですね。しかし、メルマガは、伝えたい情報をすぐにお客さんに届けることができます。

また、紙の誌面ではスペースが限られているため、掲載できる情報が限られてしまいますが、メルマガは紙の誌面ほどのボリュームの制限がありません。この点もメリットの1つといえるでしょう。

そして、紙ベースの広告やダイレクトメールは、印刷料金や郵送料金など、コストもかかります。しかし、メルマガを配信するのにかかる費用は、紙ベースの広告やダイレクトメールよりも圧倒的に低いのです。

さらに、メルマガはお客さんのメールボックスに直接届きます。郵送のダイレクトメールでもお客さんの家のポストに届きますが、メールボックスのほうが、より一層「自分に届いた」という感覚になりやすくなります。

一方で、メルマガの開封率はそれほど高くありません。MailerMailer社「Open Rates June 2016 Edition」によると、2011~2015年の5年間におけるメルマガの開封率は、平均11.5%です。メールが来ても、お客さんが興味のある情報が書かれているとわからなければ、お客さんは基本的にはメールを開封しません。また、最近では、LINEなどのアプリでのコミュニケーションが多くなっているため、そもそもメールアプリをあまり起動することがないという人も多いでしょう。

また、お客さんがメルマガのアドレス登録をしていたり、フィルター設定でメルマガが届くようにしていなければ、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまったり、そもそもお客さんのメールボックスに届かないおそれもあります。

しかし、アプリの場合は、プッシュ通知というスマホの画面に直接情報を届けることができる通知方法を利用することができます。プッシュ通知は、スマホを操作しているときもそうでないときも関係なく、メッセージを表示させることができます。つまり、メッセージの開封率は100%なのです。

さらに、プッシュ通知はメールアドレスなどの登録が不要です。お客さんの情報入力の手間を減らすことができるので、より多くのお客さんに情報を見てもらえることが期待できます。

見栄えのよいメルマガを大量に送りたければ、有料のメルマガ配信サービスを利用することになりますし、アプリは開発のための初期投資が必要。これらの費用は、情報を伝えたい人数やアプリの仕様にもよるため、一概にこれくらいの額とはいえませんが、それぞれ数百万円単位で費用がかかることもあります。

しかし、メルマガは10人に1人程度しか読んでくれないのに対し、アプリのプッシュ通知は100%読んでもらえます。したがって、アプリを利用するほうが、費用対効果が高いといえそうですね。

店舗アプリは何が良いの?そのメリットと事例紹介

では、店舗アプリをつくるメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

まず、スマホを利用して支払いができる「モバイル決済機能」をつけることができる点が挙げられます。お店側は、初期費用や月額費用がそれほどかからないこと、手数料が安いこと、決済用の端末が不要・もしくは安くレンタルすることができる、など主にコスト面でのメリットが多数あります。一方、お客さん側も、財布を開かずに決済できたり、支払いをほかの決済と合わせて一括でおこなうことができたりと、より便利に支払いすることができるようになります。

また、プッシュ通知で確実にお客さんに伝えたい最新情報を伝えることができます。先ほどお伝えしたとおり、メルマガの開封率は11.5%。100%の開封率を誇るプッシュ通知のほうが、より多くのお客さんに情報を伝えることができるのです。

さらに、ポイントカード機能をアプリに付与すれば、お客さんは持ち歩くポイントカードを減らすことができます。スマホはほとんどの人が肌身離さず持っていることが多いので、お客さんはポイントを余さずゲットすることができます。確実にポイントを手に入れることができることから、そのお店の利用率も上がることが期待できるのです。

では、実際にアプリを活用して集客力をアップさせている事例をチェックしましょう。

まず、お店に入る前に食べたいものを注文しておいたり、注文したいものをチェックしたりすることで、待ち時間ゼロで食事をとることができるput menuというアプリ。利用者はいろいろなお店のメニューをお店に入る前に確認することができますし、待ち時間も減らすことができます。また、12もの言語に対応しているので、外国人の集客にも一役かってくれるのです。

また、「マクドナルド」のアプリでは、クーポン配信にあわせてポイントカード機能もついているため、クーポンもポイントカードもス マホ1つ出せばOKというスマートさがあります。東急ハンズの「ハンズクラブアプリ」は、ポイントカード機能のほかにも、バーコードを利用したメモ機能などがあります。メモした商品はアプリから注文できるなど、お客さんの購買意欲を低下させない工夫が凝らされています。

店舗アプリの開発フローと注意点

店舗アプリをはじめとするアプリの開発フローは、「①計画→②開発→③運用」という3つの段階に大きく分けることができます。

第一段階の「計画」では、どんなコンセプトのアプリをつくるのか、プラットフォームはなにを対象とするのか、開発言語はどうするのか、予算はどのくらいか、といったように、さまざまな視点で開発のための検討をおこないます。

第二段階の「開発」では、まず計画段階で決めた大まかな設計をベースに、より細かくつくり込んでいきます。これが終わると実際にアプリを作成し、最後に設計どおりアプリが作動するかチェックします。

第三段階の「運用」では、実際にアプリをリリースします。アプリをリリースするためにはプラットフォームに応じた申請をおこなう必要があります。さらに、リリース後もユーザーからの問い合わせや不具合の解消などといった対応をすることになります。

このように、アプリ開発にはそれなりの人員と時間が必要ですが、無料でできる場合もあります。しかし、無料でできる範囲は限られています。お客さんにとってもお店にとってもメリットが多い、理想の店舗アプリをつくりたいのであれば、アプリ開発会社へ依頼するのがベストです。

お店側にもお客さん側にもメリットが多い店舗アプリ。最新情報を確実に伝えることができたり、ポイントカード機能やクーポン配信、モバイル決済機能など、さまざまな機能をつけて利便性を高めることができたりと、店舗アプリの導入にはたくさんのメリットがあることがおわかりいただけたと思います。ぜひアプリを活用してお客さんを増やしましょう。

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